フラワーゼリー|コスモス

 今回はコスモスが咲いた公園でリコーダーの練習をしているクマのゼリーをお作りしました。音楽が好きな子のためにお作りしましたゼリーです。

 

 コスモスはゼリーアルケミーのノーマルツール、セット31のハルシャギクでお作りしました。今回はセットの中の1番を使って作りましたが、花弁(舌状花)は3種類の大きさがございますので、色々な大きさのコスモスを作ることができます。

 

 こちらのツールのデザインは正面からご覧いただくとお分かりになりにくいと思いますが、横からご覧いただくと花弁の先端が少しカーブしているので、ツールを挿入することで絶妙なカーブを表現することができ、花の先端の三つの裂け目など、お花の特徴も捉えて作られているので、表情豊かな花弁を作ることができます。

 

 実は私はコスモスのゼリーを作ったことがございませんでした。ゼリーを作った後に知りましたが、コスモスのことも勘違いをしていました。

 コスモスがどんな花か調べると、私はコスモスの花弁は8枚だと思っていましたが、8枚とも5枚とも考えられることがあるようでした。

 

 コスモスの花は真ん中の黄色い部分で、こちらが筒状花と言う花で、私が最初から花弁だと思っていた部分は舌状花という花弁で、黄色い部分もピンクや白などの部分もどちらも花でした。

 

 最初から花弁だと思っていた部分(舌状花)は真ん中の黄色い部分が進化したものだそうで、1つの大きな花に見えるコスモスは、沢山の花が集まってできた頭状花序と呼ばれるそうです。

 

 コスモスが筒状花を進化させたのは、花粉を運んでくれる蜂によく見えるようにするためで、蜂と同じ紫外線の波長が見えるカメラで色々な花を見るとコスモスの舌状花は特に見えやすいようです。

 

 葉が細いのは、風に飛ばされにくく、表面積が少ないので水分が蒸発しにくく、乾燥にも強いとのことで、今までコスモスを見たときは、かわいいとか綺麗としか思ったことがございませんでしたが、コスモスの花弁の形、葉の形にも理由があったことに驚きました。

 

 クマは注射針で描き、コスモスがいっぱい咲いている北海道遠軽町の虹のひろばで、おにぃちゃんがおられるので、仲良く一緒にリコーダーの練習をしているイメージでお作りしました。

 

 ゼリーをご覧いただいた時の笑顔、とても嬉しかったです**

 

 貴重な機会を作って下さり、誠にありがとうございました**